市立伊丹病院 - nanacara for Doctor

導入事例

市立伊丹病院

市立伊丹病院 | 小児科 大星先生

市立伊丹病院 小児科 大星先生

ー nanacara for Doctorをご導入いただき、本当にありがとうございます。
まず最初にnanacaraアプリについて伺いたいのですが、アプリは先生から患者ご家族にご紹介いただいているのですか?

大星先生:そうですね。
全てのてんかん患者という訳ではないですが、比較的よく診察に来られる難治てんかんの患者ご家族を中心にアプリを紹介しています。
その中には“ちょっと面倒なので”ということで使わないというご家族もいましたが、大体のご家族はアプリをダウンロードして、しっかりと使ってもらっていますよ。
また、アプリの発作記録は診療時にiPadを使って、nanacara for Doctorで共有しています。

ー アプリのご紹介ありがとうございます!
それでは、そのアプリで記録された発作状況をnanacara for Doctorで利用されてきて、どのような点が良いと思われますか?

大星先生:まず、nanacara for Doctor自体はシンプルで使いやすいですね。
また、なによりも、少し変な言い方になってしまうかもしれませんが、利用していて、とても楽しいですね(笑)
と言うのも、今までよりも非常に患者ご家族とのコミュニケーションが取りやすくなったと思います。

ー その「コミュニケーションの取りやすくなった」とは、具体的にどのような変化なのでしょうか?

大星先生:患者ご家族とのお付き合いは、この病気の性格上、非常に長くなります。
したがって、患者ご家族と医師の両者間では、かなり意思疎通はできているとは思っています。
しかしながら、実際に発作回数などが「グラフ」にて一目で分かることで、その時々の状況を、より客観的に理解できるようになりました。
例えば、今までならお母さんの会話で『先週は発作で非常に大変だった』という会話があったとしても、それが以前と比べて発作全体の回数が多くなってしまって大変だったのか?それとも心配すべき種類の発作が頻繁に発生してしまって大変だったのか?それともお母さんの感覚だったのか?などを数字で共有・把握できるようになっているで、より発作の状況がクリアになり、お母さんの思いも感じ取りやすくなっています。

市立伊丹病院 小児科 大星先生
右:大星先生、左:ノックオンザドア(株) 林

ー そうなると、これまでのてんかん診療とは質的な変化も大きくなっていきそうですね。

大星先生:これまでの診療の流れは、お母さんから発作状況のお話を聞いて、カルテを見てから、直面している状況を整理して、診察のためのコミュニケーションをとっていくことが多かったと思います。
しかし、nanacaraを利用している患者ご家族とは、診察のスタートラインにnanacaraがあるため、お互いに同じ状況を見て理解できているので、診療のはじまりからより良いコミュニケーションが取れるようになってくるかもしれないと感じています。

ー 最後になりますが、今後のnanacara for Doctorへの期待などあれば、お聞かせいただけますか。

大星先生:アプリでの記録が増えていけばいくほど、利用価値が高まると思います。
例えば、発作記録と服薬(処方)記録の関連性も長期間で見ていくことで、その有効性も客観的に把握でき、ますます診療時におけるnanacaraの重要度は高まっていくのではないかなと思っています。

ー 弊社としても、そういった機能や診療環境の整備などにも注力していきたいと考えておりますので、その際には是非とも大星先生のお力を貸していただけると幸いです。
本日は貴重なお時間を頂戴し、本当にありがとうございました。

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